社員インタビュー

風通しの良さが
会社の発展を支えてきました

スマートモビリティ事業本部 本部長

鶴田 洋平 2005年入社

鶴田 洋平 2005年入社

エンジニアとしての経験を積み、マネジメントへ抜擢

エンジニア時代はソフトウェア開発を担当していました。ボデー系ECUの品質保証を7~8年経験した後、実装や設計にも携われるようになり、クリアランスソナーなどADAS(先進運転支援システム)アプリの開発も経験しました。ADASアプリは、チームの立ち上げからすべて、私が中心となり手掛けた新規プロジェクトでした。これまでのキャリアが認められた結果、任せてもらえたのだと思います。その後、マネージャーとしての経験を経て、現在はスマートモビリティ事業本部のトップとして、エンジニアの管理・運営、お客様との調整、経営層への報告など幅広い業務に対応しています。






仲間と考えた施策が業績につながる時、大きなやりがいを感じます



会社の方針をもとにスマートモビリティ事業本部の役割を計画立案し、目標達成のため日々、適格なマネジメントを心がけています。自分の考えが会社の業績に直接反映されるため、大きな責任として感じますが、仲間とともに考えた施策が会社の業績に繋がり、企業の成長に繋がる時は大きなやりがいを感じますね。現在、事業部には約400名の社員が在籍しています。規模が大きくなり、一人ひとりと向き合うことは難しい場面もありますが、事業本部長となった今も、メンバーそれぞれの考え方を尊重し向き合うことを心がけています。





豆蔵の新たな強みを一緒につくってほしい

ソフトウェア部門の社員の年齢層は、さほど高くはありません。社内は和気あいあいとした雰囲気で、風通しが良いと思います。若手社員でも意見を言いやすく、社内のコミュニケーションがとりやすいことが豆蔵の特徴でもあり、企業の発展に繋がったのではないかと思います。

自動車業界はいま変革の時を迎えており、新しい領域にどんどんシフトしています。今後はクラウドやAIなどの分野で、豆蔵の新たな強みを創っていきたいです。私たちと一緒に豆蔵をより大きくしていける方を求めています。

※本記事は、コーワメックス時代に取材した内容を掲載しています。株式会社コーワメックスは2025年10月のグループ統合により、株式会社豆蔵へ社名を変更しました。